12月に入り、ますます日も短く、寒くなってきました。 フランスでは再ロックダウンが続いていますが、 今回は公園がオープンしているのがありがたい。 ヴェルサイユでも宮殿の庭園部分は閉鎖されているものの、パークは普通に散策できます。 すっかり冬になり、 朝は霜が降りるようになりました。 朝早くパークを歩くと、寒いのですが、...
ヴェルサイユ公園の記事一覧
ヴェルサイユ・ガーデンウォークが始まりました! 春先から計画していたヴェルサイユのガーデンウォーク、 シーズンが終わる前にはと、 ようやく滑り込みで開催ができました。 午前中はヴェルサイユのパーク・ウォーキングコース、 午後は王の菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)の見学コースです。 新たな試みに賛同して参加してくださった ご...
早春のヴェルサイユのパーク、 スノードロップの白い絨毯の時期の後には サクラやモモ、アンズ、アーモンドの木などを総称して プリュニエPrunier(学名でPrunus プリュニス)と呼ばれる 春の花木が咲いています。 様々な種類があるのですが、とりあえず細かく見分けられない時に便利。 しかしちゃんと名前が分からないなん...
空気は冷たいけれど、日差しはすでに春。 ヴェルサイユのパークで春一番に現れる花々は、 スノードロップ(フランス語ではペルス・ネージュといいます)たち。 春を告げる花とされていますが、まさにその通り。 森の所々に群生する姿は、この時期だけの真っ白な絨毯のようです。 スノードロップは日が当たると花が開き、 夜には花が閉じて...
フランスの世界遺産、ヴェルサイユ宮殿の年間来場者数はなんと800万人を超えるのだそう。 宮殿の前の広場を横切ると、長蛇の例に毎回びっくりしますが、さもありなん。 やはり一度は観ておこう、のヴェルサイユ宮殿、夏休みなどのバカンス中はさらに激混みしますが、比較的空いている時期もあります。 せっかく訪れるなら、快適に最大限に...
冬の庭も美しい、ヴェルサイユの公園散歩 すっかり暗〜く寒い冬が続くヴェルサイユから。 イル=ド=フランス地方の冬は、 どちらかというとどんよりと雲が垂れ込める、 グレイッシュな感じ。 こちらのグレイッシュトーンの色使いの上手さは この気候から来ているに違いないと、 確信してしまうくらいです。 朝も8時過ぎても日が昇らず...
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