上の写真は庭にあったルイ14世の好物でもあったアスパラガスたち。 繊細な葉っぱがかわいい。 トマトは果実か野菜か? ベルサイユのポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のビジットの続きです。 ガーデナーのダヴィッドさんがご案内くださったビジット、 とっても楽しくためになりました。 ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)ふたたび わか...
ポタジェ、ハーブガーデンの記事一覧
ヨーロッパ文化遺産の日とは 先週末はヨーロッパ文化遺産の日で、 フランスのホワイトハウスにあたるエリゼ宮など、 普段は公開されていない様々な施設が一般公開されたり、 様々な催しがありました。 エリゼ宮などの人気スポットは4,5時間も並んだりするそうです。 そんな気力は全然なく、どちらかというと人混みを避け、 ベルサイユ...
ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のなかに自分の菜園が持てる? 王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)の建物には、 ランドスケープ・アーキテクトを養成するための専門大学、国立高等造園学校があり、 また、一般向けのガーデンニング講座の開催などもしています。 これまで見てきた整然とした雰囲気とは少し違った ナチュラルな感じの庭の一...
2世紀以上の歴史と伝統、フランスの王様のキッチン・ガーデン ベルサイユの王立菜園の散歩の続きです。 ベルサイユの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ) 昨日はだた広いです、と書いてしまいましたが、 面積としては全体で9ヘクタールあります。 12名のガーデナーたちが、各130種ほどのリンゴと洋なし、様々なベリー類、 伝統野...
ベルサイユ宮殿のとなりの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)は 17世紀末、ルイ14世が果樹栽培の専門家ラ・カンティニに作らせた果樹園&菜園です。 ラ・カンティニはちょっとだけ映画《ヴェルサイユの宮廷庭師》にも出てくるんですよ。 すてきな庭シーンがいっぱいの《ヴェルサイユの宮廷庭師》 王立菜園は歴史的建造物に指定されて...
ヴィランドリー城の象徴、野菜のガーデン(ポタジェ) フランスの庭のなかでも代表格のヴィランドリー城の庭園。 シャルル8世がイタリアから連れてきた 造園家バルチェロ・デ・メリコリカーノに作らせたこの庭の 象徴となっているのが、野菜の庭(ポタジェ)です。 装飾菜園と言われると、なるほどなと思うような、 え、野菜の庭??とい...
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