パリでも人気のおしゃれ地区マレにある国立古文書館の庭、実はとっておきの隠れ家ガーデンです。国立古文書館(les Archives Natinales)というとお堅い印象ですが、かつての貴族の邸宅スービーズ館とロナン館をはじめとしたいくつかの歴史的建築物を使っていて、現在では、建物の一部をミュージアムとして公開しており...
ミュージアムの庭の記事一覧
さて、ハイドパークのバラ園に続いて 次のバラ園に行こうかとも思ったのですが、 サーペインタイン池を挟んだ 隣のケンジントンガーデンズまで足を伸ばし、 オープン直後のサマー・パビリオンに立ち寄ります。 サーペインタイン・ギャラリーは ケンジントンガーデンズの中にある 現代美術の美術館ですが、毎夏、 美術館の目の前に、期間...
パリ、美術館の中庭にてお茶をいかが パリ、9区にあるロマンチック(ロマン派)美術館(Musée de la vie romantique)は 小さな中庭がカフェになっていて、隠れた人気スポットです。 ロマンチックな美術館って?と名前には若干びっくりしますが、 ここは19世紀の画家アリ・シェフェールの住居&アトリエだった...
カルティエ現代美術財団、クールな現代建築をかこむ優しい庭 ガーデン・ブログ、またまたすっかりご無沙汰してしまいました...(><) (楽しみにしてくださっている皆さま、ゴメンなさい!) この間、パリの植物園での研修やら、 天気の良い日には庭をまわり、 そうこうしているうちに、 革命記念日の7月14日 (日付そのままキャ...
和庭園ではないけれど、日本っぽい空間? 雨の日だった、ということもあり ケ・ブランリー美術館メインの建物周辺ばかりを ご紹介しておりましたが、 18,000㎡もある広いガーデンのなかには 様々なコーナーがあります。 正面から奥に入っていく小道は、 なんだか笹がバサバサとしていて ちょっと日本の山の中のような雰囲気です。...
冬枯れの庭、春を告げる花木たち 前回行った時にはなんと休館日で中に入れなかった ケ・ブランリー美術館のガーデン、 ケ・ブランリー美術館の庭 ケ・ブランリー美術館の垂直庭園 雨にもマケズ、ようやく観察に行ってきました! グラス類中心で大きな木も常緑樹も少ないので、 やはりかなり冬枯れな様子です。 グラス類はばっさり剪定さ...
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