スプリングエフェメラル(spring ephemeral)とは、その可憐さから「春の妖精」とも呼ばれる球根花たち。春先一番に花を咲かせ、夏から秋には枯れて地上からは姿を消しつつ、次の春を待つ野の花たちです。 冬の終わりから早春のこの時期、ベルサイユ宮殿の庭園や公園に現れるスノードロップ(待雪草)は、スプリングエフェメラ...
スプリングエフェメラルの記事一覧
早春の庭の至福 パリ植物園でのガーデニング修行は続きます。 目指せガーデナー(ジャルディニエ) 目指せガーデナー(ジャルディニエ)、パリ植物園にて① (2021-12-18 05:35:25) ガーデニングは力しごと【目指せジャルディニエ、パリ植物園②】 (2021-12-28 22:56:28) 冬の庭しごと|キーウ...
今年もスノードロップの季節がやってきた! と、考えるだけでワクワクしてくる 2月下旬の冬の終わり〜春の最初の球根花、スノードロップ。 スノードロップの魅力は、 やはり芽吹き前の明るい森の林床に 真っ白の絨毯になって群生する姿。 もちろん、ひとつひとつの白い ティアドロップのような形も可憐で美しい。 雪が降っても、しっか...
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