イギリスでガーデン・デザインやランドスケープを学ぶ 遠景に立ち並ぶ木々の取り合わせも美しく まさに絵画のような冬のガーデン風景は、 イギリス、エセックス州のリトル・カレッジ(Writtle College)構内です。 ロンドンから電車とバスを乗り継いて2時間ほど、 まさにイギリスのカントリーサイドのただなかにある 園芸...
イングリッシュガーデンの記事一覧
一年中楽しめるガーデンとは? ケンブリッジ大学植物園、 その歴史は古く、1846年に創設されました。 大学での研究のために集められた 8000種以上の植物コレクションを有する イギリスでも主要な植物園のひとつです。 広い敷地は全体的には芝生と大きな木々が点在し 所々にベンチがあって、ひと休みしたり、 景色を眺めたり、 ...
チェルシー・フラワー・ショーのメインのショーガーデンが続きます。 こちらはすっきりとアーバンっぽい雰囲気、アダム・フロスト氏デザインのガーデン。屋上が緑化された構造物の裏側の、シェードガーデンもいい雰囲気です。 その隣のガーデンも、ナチュラルな植栽がステキです。 イスラム風の庭もありました。モダンでスタイリッシュな感じ...
庭の旅のイギリス編、チェルシー・フラワー・ショーの見学の続きです。 くつろぐマダムたちも明るい色のお召し物ですっかり風景の一部になっていますね。 引き続いてメインアベニューのショーガーデンへ、の前にランチタイムになると本当に混んでしまって大変ということで、スタンドでサンドイッチをゲットし、ベンチでクイックランチです。 ...
庭の旅・イギリス編が続きます。今回の旅のメインテーマはなんといってもチェルシー・フラワー・ショーです。王立園芸協会(RHS)が主催し、ロンドンのチェルシー王立病院のひろーい敷地で毎年5月に開催されるガーデンショーで、その分野では世界で一番ステイタスの高いショーとされています。 ショーの期間は5日間、すべてチケットの事前...
翌日にも、いくつかのプライベートガーデンを訪問しました。 最も印象に残ったのが、パトリックさんの庭。 彼の庭はプランツマンの庭だよ、と何気なく説明されつつ辿り着いたその場所は、他とは比べられない場所の「気」というか、なにかすごい存在感が感じられる、特別な庭のようでした。 植物の使い方や色の使い方や、そうしたことよりも何...
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