ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のなかに自分の菜園が持てる? 王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)の建物には、 ランドスケープ・アーキテクトを養成するための専門大学、国立高等造園学校があり、 また、一般向けのガーデンニング講座の開催などもしています。 これまで見てきた整然とした雰囲気とは少し違った ナチュラルな感じの庭の一...
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2世紀以上の歴史と伝統、フランスの王様のキッチン・ガーデン ベルサイユの王立菜園の散歩の続きです。 ベルサイユの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ) 昨日はだた広いです、と書いてしまいましたが、 面積としては全体で9ヘクタールあります。 12名のガーデナーたちが、各130種ほどのリンゴと洋なし、様々なベリー類、 伝統野...
ベルサイユ宮殿のとなりの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)は 17世紀末、ルイ14世が果樹栽培の専門家ラ・カンティニに作らせた果樹園&菜園です。 ラ・カンティニはちょっとだけ映画《ヴェルサイユの宮廷庭師》にも出てくるんですよ。 すてきな庭シーンがいっぱいの《ヴェルサイユの宮廷庭師》 王立菜園は歴史的建造物に指定されて...
ストラスブール大学植物園、ロマネスク〜ゴシックの石彫と草花たち フランスのエコシティ、ストラスブールは大学都市でもあり、 ストラスブールの街の散策、庭、植物園へ ストラスブール大学附属の植物園があります。 札幌の北海道大学植物園みたいな感じ?でしょうか。 ストラスブール在住の知人のマダムが、 この植物園散策に連れて行っ...
グリーンなエコシティ、ストラスブール 夏のはじめにストラスブールに行きました。 フランス、アルザス地方の可愛らしい都市です。 この地方のローズ色の玄武岩で作られた大聖堂、 昔ながらのコロンバージュ(木組みの家)の家並みの残る 川沿い、旧市街や、絵になる風景がたくさん。 小一時間のクルーズや、街の中を散策しても 一日あれ...
フランスを代表するバラ、イブ・ピアッチェ ナポレオン皇后、ジョゼフィーヌのバラ園を訪れたときに、 殆どのオールドローズが咲き終わりだった話がありました。。。 6月中旬の、通常ならばちょうど良さそうなバラの時期だったんですが。 ジョゼフィーヌのバラ園〜マルメゾン城 かなり暑い日が続いた後だったせいか、 庭園の他のバラたち...
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庭園デザイン・庭園文化研究家のHirokoです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスの田舎での庭づくりと、庭園案内、庭園講座を行なっています。庭のある美しい暮らしのヒントをお届けします。
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