ワールド・ガーデン・ヒストリーの授業を参観 今回のリトル・カレッジ訪問で 何より印象的だったのが、 ジル先生の庭園史の授業。 事前に見学を快諾いただき、 ワールド・ガーデン・ヒストリーの 授業に参加させていただきました。 なんとこの日のテーマは日本庭園。 イギリスで日本庭園の講義を聴講することになるとは かなりレアな体...
新着記事
イギリス、カントリー・サイドの雰囲気のなかでの学生生活 朝、リトル・カレッジ(Writtle College)に着いた時, ガーデンでは芝生一面に白く霜が降りていました。 芝生だけでなく、垣根などにもフロスト(霜)。 これが本当に美しい。 東京やパリではなかなか見られない風景です。 写真には撮れなかったけれど、 人懐っ...
イギリスでガーデン・デザインやランドスケープを学ぶ 遠景に立ち並ぶ木々の取り合わせも美しく まさに絵画のような冬のガーデン風景は、 イギリス、エセックス州のリトル・カレッジ(Writtle College)構内です。 ロンドンから電車とバスを乗り継いて2時間ほど、 まさにイギリスのカントリーサイドのただなかにある 園芸...
一年中楽しめるガーデンとは? ケンブリッジ大学植物園、 その歴史は古く、1846年に創設されました。 大学での研究のために集められた 8000種以上の植物コレクションを有する イギリスでも主要な植物園のひとつです。 広い敷地は全体的には芝生と大きな木々が点在し 所々にベンチがあって、ひと休みしたり、 景色を眺めたり、 ...
イギリスの早春の庭、ケンブリッジ植物園 ただいまフランスの学校は冬休み期間に突入。 ということで、 ガーデンを巡る自主研修の旅に お隣のガーデン大国イギリスに来ています。 冬に庭巡りって、どうなのよ? と言われそうですが、 確かにベストシーズンではありません。 しかし、 近年はススキなどを立ち枯れのままにし、 さらに霜...
パリ、街の中のガーデン代わり?フローリストの店先にて 夕暮れの時刻も少しづつ遅くなってきて 春はすぐそこ、を感じながらも、 最低気温はマイナスの日があったり、 まだまだ寒いパリです。 フローリスト(花屋さん)の店先でも 球根のヒヤシンスやクロッカスたちが 所狭しと並んで春本番を待っているよう。 写真はボン・マルシェの店...
ただいまメールアドレス登録をいただいた方には、特製「パリの庭さんぽガイドブック」をプレゼントしています。この機会にぜひご登録ください。
このサイトの運営者
庭園デザイン・庭園文化研究家のHirokoです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスの田舎での庭づくりと、庭園案内、庭園講座を行なっています。庭のある美しい暮らしのヒントをお届けします。
ピックアップ
カテゴリー
人気の投稿とページ