海外の庭めぐり メイズヴェルサイユの庭園案内フレンチガーデンラビリンス 庭園という迷宮|ヴェルサイユ庭園の見学 なんだか本のタイトルみたいな見出しですが、 これはちょっと変わった学校の授業で ヴェルサイユの庭園を訪れた際のキーワードでした。 庭園という迷宮|ヴェルサイユ庭園の見学授業 まずは屋根のある場所に集合し、 真っ黒の布で目隠し、数人ずつ手をつなぎます。 見学の間は話さない、が唯一のゲームのルール。 目隠しすると、本当に何...
海外の庭めぐり 南仏ガーデンツアー庭園巡り 南フランス・ガーデン巡りツアーのご案内です❤ 初夏を感じる陽光のもと、南フランスの珠玉の庭園を訪れる旅へ❤︎ このブログでは、様々なフランスの庭園をご紹介しておりますが、 ついに2017年5月末〜6月初め、南フランスの庭園を巡る旅が実現します! フランスのガーデンといえば、 ヴェルサイユの庭園、そしてジヴェルニーのモネの庭、 などが有名ですが、 実はもっともっと、...
ガーデン&カルチャー イングリッシュガーデン 肖像画にみるイギリスの田園風景の意味とは すっかり遅ればせながら、2017年あけましておめでとうございます! 気がついたらだいぶ時間が経っておりました。 というか、年まで変わっていました(汗)。 ヴェルサイユの造園学校のコースも2年目、 慣れるどころか、課題がどんどん大変になり 今も追われる毎日です。 でも折角なので、記憶が現在進行中のうちに 学校生活のことな...
海外の庭めぐり ガーデンボタニカルポタジェ菜園 ポタジェ(キッチン・ガーデン)が素敵、 オブラット公園のファミリーガーデン ナントで一番新しいパブリック・ガーデン、オブラット公園のポタジェ 2013年に改修オープンしたこの公園は 実はフランスの緑の都市として知られているナントで一番新しい、 100番目の緑化空間なのだそうです。 元々修道院の土地だったところで、 修道院が老人ホームとなったのを機に 市が土地を買い上げ、今の時代らしい 環境保護...
海外の庭めぐり ガーデン風景式庭園 パリ、ビュットショーモン公園にて 19世紀のパリにタイムスリップ ビュットショーモン公園はパリ19区にある大きな庭園です。 ビュットというのはフランス語で小山の意味、 名前の通り小高い丘になったところです。 19世紀、オスマンのパリ緑化計画の一環として、 かつては採石所だった広大な土地を活かして公園が作られました。 パリの中心地から少し離れているので、...
海外の庭めぐり ミュージアムの庭パリの庭めぐり パリ、ロマン派美術館のガーデン・カフェへ パリ、美術館の中庭にてお茶をいかが パリ、9区にあるロマンチック(ロマン派)美術館(Musée de la vie romantique)は 小さな中庭がカフェになっていて、隠れた人気スポットです。 ロマンチックな美術館って?と名前には若干びっくりしますが、 ここは19世紀の画家アリ・シェフェールの住居&アトリエだった...