花と緑 バイオミメティクス生物多様性の庭 ショーモンシュルロワール国際ガーデンフェスティバル [2] フランス最大級のガーデンフェスティバルの続きです。 二十数個のショーガーデンの中から、前回は一つだけ「オスモス・ガーデン」を紹介しましたが、「バイオミメティクス」という今年のテーマゆえか、コンセプト追求型のガーデンが多かったような気がします。 こちらは「根っこへの回帰(直訳ですみません)」と名付けられたフランスのガーデ...
海外の庭めぐり ヴェルサイユ庭園案内、ボスケ コロナード(列柱)のボスケ 建築家ジュール・アルドゥアン=マンサールが設計した、32本の柱を擁するイオニア式列柱廊です。中央には、17世紀のフランス彫刻としても傑作のひとつに数えられる、ジラルドン作「プロセルピーナの略奪」の群像が配置されています。 大理石の列柱が並ぶミネラル空間 ラングドック地方産のカラフルな大理石を合わせることで、最高級とされ...
海外の庭めぐり ローズガーデンバラ園ローズナーサリーモダンローズ ローズメイカー、奇跡のバラ [映画] フランスのバラ育種家の物語 フランスの国民的大女優カトリーヌ・フロが主人公のバラ育種家を演ずる映画「ローズメイカー 奇跡のバラ」。日本では5月末からすでに上映されていたので、もうご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。フランスでは6月末からの上映で(フランス映画なのに、日本の方が早く始まってる!)、このために、先だって...
海外の庭めぐり ルイ・ベネシュヴェルサイユ庭園案内ボスケミシェル・オトニエル 水の劇場のボスケ ヴェルサイユのボスケ、歴史のなかの不変と変遷 ヴェルサイユの庭園は、 宮殿から大運河に向かう大きなパースペクティブの空間と、 十数個のボスケと呼ばれる、樹木に囲まれた小庭園で構成されています。 それぞれに個性的な庭空間であるボスケの殆どは、 一旦はルイ14世の時代にルノートルによって作られたものの、 当時の姿を留めてい...
海外の庭めぐり フランス整形式庭園フォーマルガーデンヴェルサイユ庭園案内ボスケ ボスケで巡る、水の庭園ヴェルサイユ ヴェルサイユ大噴水ショー とにかく広大なことで圧倒されてしまいがちな ヴェルサイユ庭園の鑑賞のポイントのひとつは「水」。 日本庭園でも池泉は欠かせない要素ですが、実はヴェルサイユの庭園でも噴水は非常に重要な存在です。 というのも、起伏が少なく、河川からも遠いヴェルサイユの地は、大量の水を引こうとすると、それは大変な技術...
海外の庭めぐり バラの庭パリの庭めぐりパリの庭案内パリの庭散策 パリの秘密のバラの庭 パリ、マレ地区の秘密のバラの庭 パリの街中は、 オスマン建築がかっこいいのですが やはり緑は少なくなりがちです。 人間の生活に緑は必要、 ということで、 街角のそこかしこに スクワール(英語だったらスクエア)と呼ばれる 小さな公園があります。 一部の地域を除いて、 ほとんどの住民がアパルトマン暮らしなので この小さな緑...