ガーデン&カルチャー フランスの庭西洋庭園史 中世ヨーロッパの庭...囲われた庭、そして狩猟の庭 中世の庭というと、まず、このような 囲われた庭(ラテン語でホルトゥス・コンクルススhortus conclusus) が思い浮かぶでしょうか。 元来、安全に囲われた空間に、 楽園を再現しようとしたのが 庭の始まりとされています。 そして、 閉ざされた庭はマリアの処女性を暗示するなどの解釈とともに、 美術においての楽園に...
ガーデン&カルチャー garden museum ガーデン・ミュージアム、ランドスケープとアーカイヴの話 ランドスケープとアーカイヴの関係について こんにちは! 昨日、一昨日は 国立古文書館とポタジェ・デュ・ロワで行われた ランドスケープとアーカイヴについての 連続講演会に参加しました。 ポタジェはすっかり秋の様相です。 フランスでは 建築にくらべ、ガーデンやランドスケープに関しては 資料のアーカイヴ化が極端に遅れています...
ガーデン&カルチャー パリ庭園JARDINS展覧会 パリのグラン・パレにてガーデン [JARDINS]展が開催中 パリのグラン・パレにて、庭園をテーマにした美術展 が開催中です パリも日差しが明るくなって、 寒さは残るものの、ようやく春らしくなってきました。 春を待っていたかのように先日始まったのが その名もずばり「JARDINS ジャルダン(庭園)展」。 庭園をテーマにした美術展です。 古今アーティストたちは植物や風景を沢山描い...
ガーデン&カルチャー イングリッシュガーデン 肖像画にみるイギリスの田園風景の意味とは すっかり遅ればせながら、2017年あけましておめでとうございます! 気がついたらだいぶ時間が経っておりました。 というか、年まで変わっていました(汗)。 ヴェルサイユの造園学校のコースも2年目、 慣れるどころか、課題がどんどん大変になり 今も追われる毎日です。 でも折角なので、記憶が現在進行中のうちに 学校生活のことな...
ガーデン&カルチャー ローズガーデン つかのまの庭、オリエントの庭園展、パリにて[続] 植栽のアナモルフォーズ この夏パリのアラブ世界研究所で開催されていた 「オリエントの庭園展」の野外会場に設けられた 仮設のガーデン「つかのまの庭」。 つかのまの庭、オリエントの庭園展、パリにて シンメトリカルにバラで飾られた水の流れ、 レモンやオレンジ、ナツメなどの果樹などを用い、 中近東の庭園の伝統からインスパイアさ...
ガーデン&カルチャー ローズガーデン つかのまの庭ーオリエントの庭園展、パリ 庭の展覧会とつかのまの庭、アラブ世界研究所(パリ)にて ジャン・ヌーヴェルが設計したことでも知られる パリのアラブ世界研究所では、 様々なテーマでアラブ文化関係の展覧会が開催されています。 この夏はずばり 「アルハンブラからタージマハルまで オリエントの庭園展」 なるものが開催されており 庭好きとしては見逃すわけにはい...