海外の庭めぐり ファブリックフォリー パリ、モンソー公園で庭の歴史の旅 [上] モンソー公園(Parc Monceauu)は、凱旋門からも近い、古き良きパリを感じられるオスマン建築が立ち並ぶ8区の高級住宅街にあります。隣接する18世紀の室内装飾コレクションで有名なパリの邸宅美術館、ニッシム・ド・カモンド美術館や、東洋美術コレクションで有名なセルヌスキ美術館などとともに、公園がほぼ現在の形に整えられ...
海外の庭めぐり 温室jardin d'hiver シャン・ド・バタイユ城、夢のフレンチ・フォーマルガーデン|3 「温室」はお城の庭のマストアイテム ヨーロッパの庭の温室の歴史は古く、遡れば古代ローマ時代、キュウリが大好物だったティベリウス帝のために、ローマで一年中キュウリが食べられるように、薄く透光性の高い石板を使って温室的なものが作られたのが始まりと言われています。 17世紀のヴェルサイユの庭園でも、南欧から運ばれたオレンジや...
海外の庭めぐり ジャック・ガルシア シャン・ド・バタイユ城、夢のフレンチ・フォーマルガーデン 現代に蘇る17世紀の城館と庭園、シャン・ド・バタイユ城 パリから北西に120kmほど、ノルマンディーに位置するシャン・ド・バタイユ城は、30年ほど前にフランス室内装飾の巨匠、ジャック・ガルシアが買い取り、12年の歳月をかけて修復改修した17世紀の城館。 さらには17世紀のルノートルの図面からのインスパイアで30年ほど前...
ガーデン&カルチャー ルネサンスの庭 ローマのヴィラ・メディチ、ルネサンスの庭 ローマのヴィラ・メディチ(Villa Medici) スペイン階段を登りきったピンチョの丘に、 現在は在ローマ・フランス・アカデミーとなっているヴィラ・メディチがあります。 16世紀に枢機卿フェルディナンド・メディチ(1549-1609)が土地を購入し 既存の建物を豪勢なヴィラに仕上げ、周りに庭を作らせたもので、 ロー...
ガーデン&カルチャー フォーマルガーデントピアリーフランス整形式庭園ヴェルサイユの庭園案内 トピアリーはなぜ幾何学形なの?【フォーマル・ガーデン】 フォーマル・ガーデンのマストアイテム、トピアリー ヨーロッパのフォーマル・ガーデン(整形式庭園)に不可欠なのがトピアリー、ツゲなどの常緑樹を円錐形や円柱形、さらに様々な幾何学形をに刈り込んだ庭木です。 一年中変わらない彫刻的な姿で、庭園の空間構成を支えるその整った姿形には、抑えたエレガントさがあります。 しかし、樹木ら...
ガーデン&カルチャー シャトー・ラ・コスト、プロヴァンスの庭 南仏プロヴァンスのアーティー&ネイチャーなワイナリー シャトー・ラ・コストは、南仏エクス・アン・プロヴァンスとリュベロン国立公園の中間あたりに位置する、200haの広大な敷地に130haのぶどう畑を抱えるオーガニック栽培のワイナリー。安藤忠雄設計のアートセンターを始め、ハイテクなデザインの醸造所はジャン・ヌーベル、フラ...