ベルトン・ハウスはまた、王位を捨てる前のエドワード8世がスペンサー夫人と過ごした場所としても有名です。ひっそりとしたコージーな城館ということでしょうか。 こちらはお客様用エントランスです。 こうしたお屋敷の1階以上は住居している家族やゲストのためのスペースですが、地下はまるごと使用人のスペースとなっており、ベルトン・ハ...
ヴェルサイユ宮殿の庭園は、さらに広大なパークに囲まれています。水の風景、森や牧草地の風景を眺めなら、美しい並木道を散策してみましょう。
の記事一覧
昨日から英国ガーデン研修に来ています。フランスの庭なのに何でイギリス?となりそうですが、日本にいると、ヨーロッパ風の庭と言えば、イングリッシュ・ガーデン。西洋絵画と言えば、印象派、のような存在です。その魅力の秘密の源は? 今回の滞在は、日本で仕事をしていたこともある英国人ガーデナー、ラスさんのお宅。朝は小鳥たちの声で目...
東京駅の近く、丸の内のオフィス街にも庭。丸の内ブリックスエアの一角、三菱一号館美術館前です。 三菱一号館美術館は、ジョサイア・コンドル設計で19世紀の終わりに作られた建物を復元した煉瓦色のクラシカルな建物です。美術館でもこの元々の建物の時代に合わせた19世紀後半から20世紀前半の作品を展示しています。ブリックスクエアの...
庭から、ではなくてお花屋さんから、ですが(笑) 母の日に、イヴ・ピアジェ・ローズを一輪。まだがんばっている。 芍薬のような大輪で、甘く豊潤な香りの強いバラです。 ちょっとカジュアルな一輪挿しで申し訳ない感じですが、それでも非常な存在感で、一輪でもう十分。沢山のイヴ・ピアジェをアレンジメントにしたらそれだけで宮廷仕様にな...
さて、チャリスウェルの庭のエントランスから聖なる泉やそこから流れる聖水の池を囲むエリアは、ピースフルで柔らかな彩り豊かな、整った感じのイングリッシュ・ガーデンなのですが、その傍らにはリンゴの木とワイルドフラワーがいっぱいの、さらに好みの空間が〜♡ 広い原っぱになったような空間を囲んで、こんなリンゴの木とベンチがあったり...
ただいまメールアドレス登録をいただいた方には、特製「パリの庭さんぽガイドブック」をプレゼントしています。この機会にぜひご登録ください。
このサイトの運営者
庭園デザイン・庭園文化研究家のHirokoです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスの田舎での庭づくりと、庭園案内、庭園講座を行なっています。庭のある美しい暮らしのヒントをお届けします。
ピックアップ
カテゴリー
人気の投稿とページ