フランスを代表するバラ、イブ・ピアッチェ ナポレオン皇后、ジョゼフィーヌのバラ園を訪れたときに、 殆どのオールドローズが咲き終わりだった話がありました。。。 6月中旬の、通常ならばちょうど良さそうなバラの時期だったんですが。 ジョゼフィーヌのバラ園〜マルメゾン城 かなり暑い日が続いた後だったせいか、 庭園の他のバラたち...
ヴェルサイユ宮殿の庭園は、さらに広大なパークに囲まれています。水の風景、森や牧草地の風景を眺めなら、美しい並木道を散策してみましょう。
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マジカルそのもの、ピーターシャム・ナーセリー フランス、パリ郊外のガーデン・センターJardin(ジャルダン=庭)は、 フランスのガーデン・センターにて 可も不可もない感じだったのですが、ふと 数年前に訪れたロンドン郊外のナーセリーを思い出しました。 ピーターシャム・ナーセリー、 こちらはよく雑誌などでも紹介されている...
パリの庭散歩〜プチパレ美術館のステキな中庭 久しぶりにミュージアムの庭に行きます。 パリ市立プチパレ美術館は、ルーブル、オルセーなどにくらべると あまりメジャーではないのですが、19世紀美術をはじめとした なかなかに良いコレクションのある美術館です。 シャンゼリゼ通りとコンコルド広場の間くらい、 常に話題になる大規模な...
パリ近郊、マルメゾン城からの帰り道、 ●ジョゼフィーヌのバラ園〜マルメゾン城 ●フランス、マルメゾン城の庭園、散歩道 ガーデンセンターっぽい店を発見。 名前もずばり、jardin=庭・ガーデン、です。 そこに暮らしていて、植える場所があるという環境が整っていないと ポット苗は買って帰れないのではありますが、 でも、もち...
ジョゼフィーヌと宮廷画家ルドゥーテ、バラがアートになるとき さて、花と植物を愛したジョゼフィーヌのマルメゾンのバラ園は、 世界中から集めた貴重なバラのコレクションを誇る、当時最高のバラ園でした。 「近代バラの母」と呼ばれることになったファーストレディ、 ジョゼフィーヌのすごいところは、これを自分の趣味に終わらせず、 植...
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庭園デザイン・庭園文化研究家のヒロコです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスから庭だよりを発信。自然と人がともに作る庭のある、美しい暮らしのヒントをお届けします。
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