シラカバの林の奥には…貯水池のリノベーション・パークです ヴェルサイユのSNCF(フランスの国鉄です)の駅から 街の中心へ向かう、毎朝通る通学路。 突如としてシラカバの林が見えてきます。 なんだろう、と思いながら この場所を通るときは、 たいていとても急いでいるので、 つい通り過ごしていました。 しかし、実はここも 著...
ヴェルサイユ宮殿の庭園は、さらに広大なパークに囲まれています。水の風景、森や牧草地の風景を眺めなら、美しい並木道を散策してみましょう。
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実現されなかったプロジェクトの展示が面白い 週末です! いつもはヴェルサイユ通いですが、今日はパリ、 マレ地区のギャラリーに展覧会を見に来ました♬ タイトルは、訳してみると ジャン・ヌーベル/クロード・パランの来るべきミュージアム展 Jean Nouvel/Claude Parent, musée a venir ga...
ポタジェの庭の人気者 ヴェルサイユのポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のガーデンには、 どこからともなく現れる人気者のネコちゃんがいます。 首輪を付けているので飼猫ちゃんなのですが、 ポタジェで飼っているわけではないようです。 しかし、まさにプリンセスのごとき余裕で いろんな場所に佇んでいます。 グレイッシュブラウンのし...
シラカバの魅力 冬に美しい木のひとつは、まずシラカバではないでしょうか。 ちなみに今日のモデルは、 ポタジェの隣にあるバルビ公園の一本立ちのシラカバちゃんです。 晴れた冬の日には、 樹皮の白色と抜けるような青空のコントラストが素晴らしい。 スキー場の白い雪と青い空みたいにお互いを引き立て合います。 おっ!ヤドリギもつい...
真冬のポタジェ(キッチンガーデン)にて 今日は久しぶりにヴェルサイユのガーデン、 ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)の様子をレポートします。 毎日のように通っている場所ですが、 最近は寒くてなかなか外をウロウロするのが 億劫になっておりました。 そうこうしているうち.... もうマグノリアが咲いていました! 今年は暖冬の...
そしてコンテンポラリーな公園へ☆ ショーモン=シュル=ロワールでは、 ガーデンショー散策の後にも、 さらに広い、22ヘクタールの公園エリアが待っています。 19世紀に、当時の著名なランドスケープ・アーキテクト、アンリ・デュシェンヌによって設計されたイギリス式自然風庭園に、これまたフランスの人気ランドスケープ・アーキテク...
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庭園デザイン・庭園文化研究家のヒロコです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスから庭だよりを発信。自然と人がともに作る庭のある、美しい暮らしのヒントをお届けします。
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