素敵過ぎる、名残惜しいバーンズリー・ハウス&ガーデンの庭を後に、外に出るとバーンズリーの村を挙げてのお祭りの日なので、広場ではおじいさま方が踊っていました。なんとも楽しそう。 村のパブが会場となり、BBQランチが振る舞われます。 パンの種類を選ぶBBQの種類を選ぶ オープンテラスでいただきます! 中もカフェコーナーに...
海外のガーデン案内
フランス、イギリスをはじめヨーロッパの庭園のご案内です。
海外の庭めぐりの記事一覧
そしていよいよメインのガーデンに移動します。 建物を覆うフジの花も満開。フジはこうした著名な名庭だけではなくて、ほうぼうの建物をごく普通に飾っていました。普通のお家の(といっても石造りの古そうな)建物の壁も、外壁もフジやクレマチスやバラやアイビーなどのつる植物で覆われているところが沢山あって、それがめちゃくちゃいい雰囲...
前置きが長くなりましたが、バーンズリー・ハウスの、まずはベジタブルガーデンに。入口からしてすでに素敵な雰囲気です♡ 石垣で囲まれたベジタブルガーデン(菜園)、全体の構成は幾何学的かつシンメトリーに、刈り込んだボックスウッドなどがハードな線を作り、その中外の空間に野菜やハーブや花々がゆるりと自由に咲いている様子は、菜園と...
コッツウォルズ地方の珠玉の村のひとつ、バーンズリー・ビレッジのフラワーフェスティバルに参加しました。 年に一度のこのお祭りは、世界的に有名なガーデンデザイナー、故ローズマリー・ヴェレイの庭として有名なバーンズリー・ハウス&ガーデンも一般公開される大変貴重な機会です。 ステイ先からは2時間強のドライブ。ドキドキ、ワクワク...
ベルトン・ハウスはまた、王位を捨てる前のエドワード8世がスペンサー夫人と過ごした場所としても有名です。ひっそりとしたコージーな城館ということでしょうか。 こちらはお客様用エントランスです。 こうしたお屋敷の1階以上は住居している家族やゲストのためのスペースですが、地下はまるごと使用人のスペースとなっており、ベルトン・ハ...
昨日から英国ガーデン研修に来ています。フランスの庭なのに何でイギリス?となりそうですが、日本にいると、ヨーロッパ風の庭と言えば、イングリッシュ・ガーデン。西洋絵画と言えば、印象派、のような存在です。その魅力の秘密の源は? 今回の滞在は、日本で仕事をしていたこともある英国人ガーデナー、ラスさんのお宅。朝は小鳥たちの声で目...
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庭園デザイン・庭園文化研究家のHirokoです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスの田舎での庭づくりと、庭園案内、庭園講座を行なっています。庭のある美しい暮らしのヒントをお届けします。
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