初植え付けその後のナチュラル・ラザニア・ポタジェ ほぼ1ヶ月ほど前、待ちきれなくて、 霜が降りても大丈夫だという植物を 初植え付けしたラザニア・ポタジェ。 若干寒い日が続いていましたが、 結構順調に育っていて、日々感激しています。 サラダ菜が着々と大きくなりつつあり、 イチゴも一日に2−3個づつ、食べられるほどに熟して...
ガーデニングの記事一覧
芝生はエコじゃない? 公園や庭園を構成する広いオープンスペースといえば芝生。 素足で走っても寝転がっても良さそうな、 柔らかなグリーンの、 気持ち良さそうなテクスチャーの シンプルな緑の空間はそれだけで魅力的です。 しかし芝生は成長が早いので、 定期的に刈り込まないと ぼうぼうの草地と化してきます。 また芝生より強い雑...
ラザニア・ガーデンの春 昨年のロックダウン中に 突如として始まったポタジェ(フランス語で菜園)づくり。 パーマカルチャーのラザニアづくりを採用、 レイズドベッドを作り、 底に敷いたダンボールの上に 落ち葉や枯れ枝を入れたところまでで終わっていましたが、 春になって芝生や雑草も伸びてきて、 芝刈りした緑屑の層も加え、 だ...
スモール・コートヤード・ガーデンはシンプルさが決めて 突然ですが、 ヴェルサイユの我が家の建物の中庭の話を。 パリでもそうですが、 表通りから見ただけではわからないけれど 大きな建物の中に入ると、 コートヤード(中庭)があることが多いです。 広くて立派なのもあれば、 ほんの少しの空間の時もある。 アパルトマンの採光のた...
春を告げる野の花々のグランドカバー スモモが咲き、コブシやモクレン、そしてサクラと 日差しの明るさ暖かさとともに、 春の花木のリレーがどんどん進む春。 空を仰ぐばかりでなく、 足元にも目をやれば 野の小さな花々が、 こちらもどんどん顔を出しています。 表紙の写真は、ガリーの小川のトレイルで見かけた ヒメオドリコソウ(L...
再ロックダウン前の最後のお買い物は? フランスでは、パリとイルドフランス地方をはじめとした一部地域が今日から再び4週間のロックダウンです。と言っても、昨年の同時期のような厳格なものではなく、学校は継続、本屋と音楽店を含む生活必需品の店舗は営業継続、仕事は最大限テレワークで、10km以内なら野外活動に制限時間はなし、夜間...
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庭園デザイン・庭園文化研究家のヒロコです。美と歴史の国、そして自然豊かなビオ大国でもあるフランスから庭だよりを発信。自然と人がともに作る庭のある、美しい暮らしのヒントをお届けします。
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