無農薬栽培、ラザニア・ポタジェの盛夏

実りの夏を迎えるラザニア・ポタジェ

さて、ようやく、さらに太陽が眩しい夏本番!
期待に応えるかのように、野菜たちもどんどん育ってきています。

全体の眺めは2週間前とさほど変わらないかもしれませんが、近づくと。。。

特にズッキーニ、メロン関係は溢れんばかりに縦横に伸びています。
ズッキーニは毎日何個も収穫できて、食べても配ってもまだ採れる、大豊作状態です。
メロンもすくすく育って、どんどんメロンらしくなってきました。

そして、この2週間の一番大きな変化としては、
ようやくトマトとなすが収穫できるほどに育ってきたこと。

プチトマト2種を含む数種類を植えたトマトも、どんどん実が付いてきました。
残念ながら何がどれだか正確には分からなくなってしまっていますが(ラベルは保存しよう!)、もう、ここまで育っている姿を見るだけでもかなりの満足感です!

水やりは涼しい時間帯がおすすめ

さて、水やりが不要という噂だったラザニア・ガーデン方式ですが、
年間300日は晴天という南仏プロヴァンスの地ではそういう訳にも行かず、
盛夏の今は、結局2日に一度は水やりをすることに、、、。

それでも気をつけられることとしては、水やり効果を最大限化するために、まだ涼しい早朝か、温度が下がっていく夕方の時間帯を選ぶのが鉄則です。

それではまた〜。

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