ノルマンディー地方の入口、
ジヴェルニーにある印象派の画家モネの庭は
パリから1時間半くらい、
がんばれば日帰りできる距離にあります。
画家モネが晩年繰り返し描いた睡蓮の池では
柳の枝が水面近くに枝垂れ、池に架かる橋、
フランス語ではル・ポン・ジャポネ(日本の橋)
と呼ばれる太鼓橋は、
季節になるとフジの花で覆われます。
モネのパレットを思わせる
色とりどりの花々が咲き乱れる様が美しいこの庭は
春から夏が、訪れるのに一番楽しい時期かと思います。
そんなモネの庭、
2020年の開園期間は4月1日から11月1日までだそう。
(冬期は休園なのでご注意ください。)
詳しくは fa-arrow-circle-rightこちらをClick!
今年の庭旅のご参考にぜひどうぞ。