初夏のポタジェでピクニック
5月〜6月のフランスは学年末シーズンで、
課題の発表やら提出やらてんこ盛りの日々。
気がついたら寝落ちている毎日でブログの更新ままならぬ、
冬景色で寂しかったポタジェ・デュ・ロワは
すっかりもさもさの緑の風景になっていました。
少しでも気候が良くなると
さっと戸外で飛び出していくのがパリジャン、パリジェンヌたち。
学校があるのはヴェルサイユですが、行動様式はほぼ同じ。
そんなわけで忙しい合間のランチはみんなでピクニック!
草上の昼食はめちゃくちゃカジュアル。
ブランジェリーでサンドイッチを買って来てもいいし、
ちゃんと自宅でランチボックスを用意して来る人もいる。
それぞれのフリースタイル。
こんな景色を眺めながらランチできるのは
本当に和みます。
そしてランチの後は、その辺を散歩しつつの植物観察も欠かせません。
ワイルドが感じがたまらないポタジェのこの一角には、
学生たちが作って管理している
パーマカルチャー的ファームもあります。
すっかり夏の風景になったポタジェ、今日は学生たちの
ナチュラル・ファームより。
ではではまた!
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