イギリス、カントリー・サイドの雰囲気のなかでの学生生活
朝、リトル・カレッジ(Writtle College)に着いた時,
ガーデンでは芝生一面に白く霜が降りていました。
芝生だけでなく、垣根などにもフロスト(霜)。
これが本当に美しい。
東京やパリではなかなか見られない風景です。
写真には撮れなかったけれど、
人懐っこいロビン(西洋コマドリ)をはじめ、
鳥や動物たちもたくさん、
ここで暮している様子です。
温室もあり、オーストラリアの植物コーナーらしきところでは
ミモザが満開でした!
こちらはガーデン実習の制作スタジオ。
ご紹介できるているのはほんの一部ですが、
学内には必要な設備はすべて揃っていて、
ほぼ一日中営業している学食では、なんと
朝7時半からフルイングリッシュ・ブレックファストが食べられます。
構内に寮もあるので全日営業なのかしらと思いつつ、
この日は私も朝から晩まで学食のお世話になりました。
こちらは夕食メニューです。
色々選べますが、マイ・チョイスは
ライスにチリ・コン・カルネとケールをバサッと。
かなりボリュームたっぷり。
ベジタブルスープと、デザートにグルテンフリーのフラップジャック。
好みな感じで美味しかったです^_^
こちらではどこでも必ずベジタリアンメニューがあって、
グルテンフリー・ミールもあって、なんだか嬉しい限りです。
学内には他にもカフェやパブ(クラブにもなる?)や
ジムまであります。
もちろん、図書館や作業のためのスタジオなどは完備されています。
朝は9時から授業が始まり、午前、午後と授業があって、
学生さんたちは、その後も夜遅くまで、
それぞれのスタジオで制作や勉強にいそしんでいました。
みなさん、本当にすごくよく勉強しています。
必要な設備はすべて揃っているし、
まわりに余計な誘惑もなく、
ちょっと外を歩いたら、自然のなかでリフレッシュできて、
集中して勉強するにはとても良い環境だと思います。
(続きます!)
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