冬のパリの植物園
よく晴れた冬の日のガーデン、
並木道を見上げたら、
冬のぱきっとした空気感で浮き上がる
すっかり葉を落としたプラタナスの枝が、
殆ど彫刻じゃないかというほど美しい。
フランスでは
四角く剪定してある並木が沢山あって、
葉っぱのないときは何だか変な感じなんじゃないかと
思っていたのだけど、
これはこれで面白い造形効果なのかも。
そして、このようなグラフィカルな木々のシルエット
(影に注目!)も
冬ならではの楽しさ。
冬の植物園、少しさびしくはあるけれど、
緑生い茂っているシーズンよりも
よりアーティスティックなかたちを見つける楽しみがありますね。
ではではまた!
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