シャトー(城館)とガーデン、アートのよい関係
ショーモン=シュル=ロワール城のガーデン、
イギリス式庭園をゆったりと散策した後、
城の中にも入ってみます。
こちらでは、アーティスト・イン・レジデンスなどの
プログラムも積極的に行われていて、
野外の彫刻作品のインスタレーションだけでなく、
城内でも現代アートや写真の展覧会が行われていました。
↑シャペル(礼拝堂)の中に設置されたインスタレーション。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
作品は右側にぽつんと展示された絵画。
部屋全体の佇まいがなんともいい感じなのです。
写真家、畠山直哉氏の作品も一箇所ならず
大きくフィーチャーされていました。
(うーん、作品が見えないけれど...)
中庭にはパトリック・ブランがインスタレーションした
垂直庭園もあります。
(ちょうどよい写真がなくてごめんなさい!)
アートの展示についても想像以上にアクチュアルで
充実していて、大満足しながら、
ガーデンショー会場に行く前にちょっとひと休みです。
あまり残り時間がなかったので、
アートとガーデンの本棚に囲まれた
図書館のような雰囲気のカフェで
セルフサービスのランチ、
ベジタリアンなサラダをさくっといただきました。
なかなか美味しかったですよ。
ひと休みみついでに写真集などをパラパラしながら、
そのまま座って居たくなってしまう心地よさでしたが、
さて、次に行きます!
いつもお読みいただきありがとうございます。
ブログ更新の励みになります、
よろしければぜひ、いずれかクリックお願いします♬