パリ近郊、マルメゾン城からの帰り道、
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ガーデンセンターっぽい店を発見。
名前もずばり、jardin=庭・ガーデン、です。
そこに暮らしていて、植える場所があるという環境が整っていないと
ポット苗は買って帰れないのではありますが、
でも、もちろん、のぞいてみます(^o^)
パリの街なかだと、
おしゃれなフローリストはたくさんあるけれど
植木ががさっとあるところは
ちょっと中心から離れたところになるので
旅行などではあまり目に触れる機会がないような気がします。
なので、これは見逃す手はありません!
わりと日本とも変わらない感じで、
季節のポット苗がずらっと。
でもやっぱりカラーリングがちょっとちがうかな〜。
などと思いつつ、
奥のほうにぐんぐん進むと庭木コーナーになります。
見えてないけど、培養土や肥料や種、植木鉢、
グローブやジョウロ等のガーデン用品
のコーナーもあり、構成はそんなにかわりません。
写真撮るの忘れちゃったけど、
カラフルな植木鉢が色々あって、かなり気になりました!
日陰に強い木とか、春咲きの花木とか、ロカイユ風のコニファーなど、
選びやすいようにグループ分けしてあります。
観葉っぽい植物に混じって、左奥の
ラベルが付いているモチノキ科の木は<bosai>
⇒そう、盆栽だそうです。
全然盆栽じゃない気もするけど。。。
ちなみに盆栽は海外でも大人気。
大宮の盆栽美術館を訪れたときも、
外国人のお客様が多いのにびっくりした覚えがあります。
今のところ、なんとなく、ガーデンセンターは
イギリスで見たところのほうがおしゃれだったような気がします。
でも一つ見ただけじゃわからない。
引き続き観察を続けたいと思います。
それではまた〜!
いつもお読みいただきありがとうございます!
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